◾︎無垢のテーブルと椅子展

11月22(土)から12月23日(火・祝)
まで
【無垢のテーブルと椅子展】
開催いたします。
 
山桜、くるみ、ケヤキ、楢、ウォールナット、ブラックチェリーの
無垢材を使った
木工房すえひろのオリジナルのテーブルが並びます。
手仕事のテーブルや椅子は
どれも植物性のオイルで仕上げた
すべすべの肌触り。
 
飽きがこず
ながく使える木の家具を
職人が心をこめて丁寧に製作しています。
 
 
◯期間中、家具をお買い上げいただきました、お客様には木の小物をプレゼントいたします。
 
 
 
そして、そして
◯11月22日(土)と23日(日)は
広島県の尾道市の家具職人
上田さんが来店しております。
 

 
直接職人さんとお話ししたり、
オーダー家具のご相談もぜひどうぞ。
食器棚や、下駄箱、
チェストやテレビボードも
オーダーで製作できますよ。
こちらは
間取りに合わせて作った食器棚
 

 
 
もちろん、上田さんが心をこめて作った
一点もののテーブル、座卓たちと、
新作の椅子も、持ってきてくれますよー
椅子も、ホゾで組んで一脚ずつ丁寧に削り製作されたもの。
座り心地もよいですよ。
ぜひ座ってみてくださいね。
お楽しみに
 
 
 
 



 
 
 
木工房すえひろの
家具のお話し。
 
 
無垢材のオイル仕上げの家具は
家族と共に過ごし、育っていく家具です。
 
 
 
 
一般的なウレタン塗装の家具や合板の家具は、
買ったときが一番ぴかぴかに新しくて、きれいで100%の状態でしょう。
 
 
けれどだいたいのモノは、
使っていくうちにどんどん古びていき、
塗装がはがれ、拭くたびにベトベトしてきたり、、キズや汚れも目立ってきて
飽きもきてしまうかもしれません。
 
けれど
木工房すえひろの家具たちは、
無垢材で、オイル仕上げですので
 
家具を製作してお届けした時点が
100%ではありません。
 
家族と共に暮らす中で、
その家具はどんどん育って、
触ってあげるほどに、お手入れするほどに、味わいも増し
その家族の一員のような、かけがえのない存在になることでしょう。
 
キズやシミも思い出になったり、
またお手入れする過程も楽しかったり。
 
 
我が家のダイニングテーブルも、
傷がたくさんついてきました。
9ヶ月になった下の子が、器やスプーンをドンドンガシガシたたきまくります(汗)
上の子はそんなことなかったのになぁ。
性格の違いがよく分かります。
 
 
テレビボードには
上の子が10ヶ月くらいの時につかまり立ちをしながら噛り付いた歯型が残っています(笑)歯が生え始めて
かゆかったのと、ちょうどいい位置に
テレビボードの天板があったので、
ガリガリガリガリとかわいい歯型を
つけておりました。
 
無垢材だから、またペーパーで削ってオイルを塗っておけばきれいになるのだけど、そのままにしてあります。
 
またいつでもお直しできるしねー
なんて思いながら。
その頃はきっと身長は70cmくらいかなぁ。
 
 
あぁ、あれから3年、
こたろうもおっきくなったなぁ。
今では身長100cmです。
 
 
今、下の子が
9ヶ月になりました。つかまり立ちを
最近するようになり
そのテレビボードのキズのことを
思い出したのでした。
 
こたちゃんが確か9ヶ月くらいの写真~

 
 
 
現在はこちら~

ペアルック兄弟
 
兄ちゃん大好き
そうちゃんも9ヶ月になり
いろんなことができるように。
 
最近は、
お客様にバイバイもしますよ~
 
あと、
ねーっと言うと顔を傾けたり
 
パチパチや、
バンザイ、はーい
もします。
 
 
ハイハイはまだ上手にできなくて
前には進めず後ろに進みます。。
 
子どもの成長は
ほんと早いです。
特に二人目は
あっと言う間。
もう少しこのままでいいよーと
思ってしまいます。
 
 
 
 
話がそれちゃってすみません。
 
家具選びのポイントは
 
家具も家族の一員と思いながら
選んだりするのもまた
素敵だと思うのです。


 


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