▪️オリジナルスツールの生まれる場所

先日訪れた
高山では
弟の工房で打ち合わせも。
 

 

山桜の板を、どう組み合わせて、テーブルにするか、木取りの作業。
木目や耳を生かしながら。
 

 
この木の板が、
家具になるのだと思うと不思議。
 
すごいなぁと感心してしまう。
 
 
 
 

 

 

 

 
 
 
 
 

 
オリジナルのスツールの脚。
二枚ホゾ組で組んだところ。
貴重な、板屋楓材。白くて光沢が美しい、とても硬い木。
節も生かして製作。
 

こちらは
山桜材。
少し赤茶色で、素直な感じ。
オイルで仕上げるともう少し濃い色合いに。
 
 

こちらは楢材で製作中の脚。
楢材は、どんぐりの木でもあります。
 
貴重な国産の楢材。
 
 
 
 
お問い合わせも多かったので、
このスツールのいろいろなパターンでの写真を撮ってみました。
 
ご遠方からお問い合わせいただいたり、
見に来てくださったり、、
みなさまありがとうございます。
 
 
 
こちらは、ミナペルホネンの
黄色いタンバリンの貼り地の
写真◎

 
左から、楢材、
真ん中、山桜
右、板屋楓
 
 
 
 

ミナペルホネンなchouchoの生地を
張ったタイプ。
上から山桜、
真ん中、楢材
下、板屋楓
です。
 
 
 
 
そして、またイメージしやすいように、
全て山桜の木のパターンでも
写真撮ってみました。
 
木の種類が変わると雰囲気も変わりますね。
 
 

 

 

スタッキングできます。
重ねるとこんな感じ。
 

山桜のダイニングテーブルに
山桜の脚のオリジナルスツールを合わせると
こんな感じ。
 
 
 
 
 
経年変化でも、木の色味や味わいが増すことでしょう。
 
存在感もあるけれど、シンプルで美しい形。
中身のウレタンも肉厚タイプを使用しているので、
座り心地もとても良い
スツールが出来上がりました。
 
 
木の種類、生地の組み合わせにより
お値段がかわりますが、
22680円~32400円(税込)です。
 
すでに売り切れてしまって店頭にない生地もありますが、
お時間いただければ
製作できるものもありますので
お尋ねくださいね。
 
ぜひかけごこちを
体感してみてください。


 


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