■広島・香川の旅 その2
広島県の府中市は
箪笥(タンス)が有名な
家具の町です。
家具の展示会や、
他にも工房なども
訪ねて、いろいろと勉強してきましたよ。
花台になりそうな、おしゃれな木の台や
スツールなども、いろいろ仕入れてきましたよ。
夕方からは
瀬戸大橋を渡り香川県へ。
お世話になっている
高松の工房へ。
のどかなところにある工房。
こんなところで、お店ができたらな。
最近桜の木を敷地の一面に植えたのだそう。
春はお花見をするんですって。
板がいっぱい。
自然乾燥させているところ。
これから、人工乾燥機にかけて、
水分調節をしてから、
家具という道具に生まれ変わります。
一枚板、2枚はぎの板、
などなど、いろいろお願いしてきました。
そろそろお腹もすいてきたころ。
工房からなんだかいい匂いが・・
なんと、
高知県から漁師さんがきてくださっていて
獲りたてのおいしい海鮮のを
振舞ってくださったのです。
猟師さんの腕は
さすがにたくましいですねー
イセエビ、セミエビ、岩ガキ、イカ、ウツボ
いろいろな獲れたての魚介。
ファイアー
獲れたてのカツオを
ワラであぶって・・・
中が半生、皮がパリっとしたカツオに。
お塩をふっていただきました。
ウツボのタタキもおいしかった~
初めていただきました。
高知の新鮮な魚介を
お腹いっぱいいただきました。
おいしかったなぁ。
高知料理
工房の職人さんのギターの弾き語りもはじまり、
みんなでワイワイ。
父も母もカラオケ好きなので、
いろいろリクエストしては
熱唱していました(笑)
お腹も
こころも
いっぱいの一日でした。
次の日は、
漆と家具の展示会へ。
そしてそして
帰り道。
車で7時間。。
長時間立っているのには
慣れているけれど
座っている事には
慣れていない私。
翌日は
おしりが痛かったです。。
いろいろと仕入れた小物や
家具も
そのうちお店に並ぶので
お楽しみに~