土曜日から始まった
無垢のテーブル展
　
　
たくさんのお客様に来ていただいております、
ありがとうございます。
　
　
オーダーで製作もできますが、
一点モノの
無垢のテーブルも多いので
出会いになります。
　
いいモノに出会えてよかった～
テーブルがくるのが楽しみです
　
とおっしゃってくださる、お客様の笑顔に出会えると
本当に嬉しく思います。
　
　
テーブル展に合わせて
土、日と
広島から家具職人の上田さんも
新作テーブルを持ってきてくださっていました。
　
　
上田さんの
職人技のテーブルや家具を
少しご紹介。
　

　
　
見て下さい、この脚。
　
金具を使わず、
木のネジで止める脚の構造です。
　
　
　
この手作りの木ネジの脚を使用した
すっきりとしたセンターテーブル。

面の取り方もきれい。
タモの無垢材を使用しています。
（ミディアムブラウン色のオイル仕上げです）
　
　
じつは、この構造で

ダイニングテーブルや
ベンチもあるのですよ。
　
そして、

一枚板のセンターテーブルも。
　
もう完売になってしまったものもありますが、
サイズ違いなどで
オーダーで製作することもできますよ。
　
　
　
そして上田さん作の新作
食器棚も並んでいます。

タモの無垢材の
使いやすい引き戸の食器棚です。
真ん中がオープンになっているので
レンジや炊飯器を置けますよ。
　
サイズはW1500×D450×H1900
テーブル展の期間に合わせて
お値段がお値打ちになっております。
　

中が見えにくいガラス、水晶。
キレイなガラスです。
　
　

取っ手やツマミも削り出し。
　
　
職人の技を感じます。
上田さんのおおらかな人柄が
現れている家具です。
　
　
家具でも、器でも、何でも、
やっぱり手作りのものは
作る人の人柄が、現れると、
しみじみ思います。
　
　
　
食器棚は、女性の憧れでもあります。
こんな食器棚だったら、
愛着が沸きますね。
　
　
　
　
＋＋＋
　
　
弟の秀憲作の新作テーブルも
テーブル展に合わせて
仕上がってきました。
　
が、
初日にずいぶんと
お嫁に行ってしまいました。
　
　
　
まだ、何点かは
　
桜のテーブルと、
楢のテーブルが並んでいますので
見に来て下さいね。
　
　
どれも本当にキレイなつくりで、
木の表情を活かして一つずつ仕上げています。
　

これは『アサダ』という木のテーブル。
厚みのある、耳付き板を使用した、
存在感のあるダイニングですが
脚がすっきりとしたキレイな仕上がりです。
　
少し前の日記に書いた、
あの最終打ち合わせをしていた脚の形です。
　
w1820
置けるのなら、我が家にほしい～～！
と思う
テーブルです。
　
　
　
　
　
7/8（日）まで
無垢のテーブル展を開催しております。
期間中、家具をお買い上げのお客様に
選べるプレゼントをご用意しています。
　
↓
一部がこちら。
　
どれも欲しいものばかり。
選ぶのが難しい～
　

　
一宮市の洋菓子店、
シトロンヴェールさんの焼き菓子の詰め合わせや
　
高山の庄兵衛さん家のとまとジュースと、
キャロりんごジュース（にんじんとりんごのミックスジュース。）
　
　
手づくりの木のコースター
　
などなど
　
いろいろ選んでいただけますよ～＾＾