■七草がゆ


今日は1月7日
お正月に炊いた黒豆とともに
七草がゆをいただきました。
とても胃が休まりました。
七草がゆは、
ただ胃を休めるだけでなく
無病息災の
祈りを込めて選ばれた“春の七草”
こんな意味があるそうですよ。
セリ…(芹)「競り勝つ」
ナズナ…(薺)「撫でて汚れを除く」
ゴギョウ(御形)…「仏の体」
ハコベラ(繁縷)…「繁栄がはびこる」
ホトケノザ(仏の座)…「仏の安座」
スズナ(鈴菜)…「神を呼ぶ鈴」
スズシロ(清白)…「穢れなき清らかな白」
古くからの
日本の風習には
いろんな願いや祈りが込められて
意味のあるものなんですね。
日本の風習を
大切にしたいです。

花壇の蝋梅のツボミも開きはじめ
優しい甘い香りに癒されます。
蜜蝋のような半透明の黄色い色合いと、
ツルっとした質感に、
生花なのだけれど不思議な感覚で魅せられます。
草花は春の準備を着々に
しているのですね。





 一宮の伴養蜂場さんより
クロガネモチの花の蜜の
はちみつと、
はちみつ飴も入荷しましたよ。
このはちみつ飴、
中にとろーりはちみつが入っていて美味しいのです。
乾燥している季節。
風邪予防にもなるし、
飴ちゃんカバンの中に必需品です。


 


HOME │  製作事例 │  すえひろ │  取扱い家具 │   アクセス │  プライバシーポリシー │ リンク

Pagetop