カテゴリー別アーカイブ: ギャッベ・キリム展

■ギャッベ&キリム展 明日より始まります。

今年も開催いたします
《ギャッベ&キリム展》
10月31日(土)~11月10日(火)
最終日は16:00まで
今年もアートで素敵なじゅうたんがたくさん揃いましたよ。


手織りで草木染めの
さわり心地の良いじゅうたん。
どれも色合いや模様、柄やサイズも違う
一点もの。

置きたい場所に、使いたい場所に
だいたいどれくらいのサイズが必要かを図ってから
見に来てくださいね。

まずはギャッベのご紹介。
《ギャッベ》

イランに暮らす遊牧民の女性たちにより、手織りされている伝統的な絨毯です。毛足のある結びの織り方でやわらかく、あたたかみがあります。

織りがとても細かく、上質な羊毛100%で色合いは、草木染め。
夏場はさらっと、冬はあたたかく、年中お使いいただけます。

P9291575の解像画像

P9291603の解像画像

P9291620の解像画像

P9291643の解像画像

P9291651の解像画像





美しいグラデーションは、

化学染料を使わず草木染めで染められた糸を使って表現。

模様にも一つ一つ意味がり

家族への想いや自然や風景を

織り込みます。

全て一点モノで、一枚一枚に思いが込められています。

オールドギャッベといって、

数十年前に織られた風合いのあるギャッベもありますよ。




《キリム》
トルコなど
中近東の伝統的な織物。

毛足が無く綴れ織りの技法で

手織りされています。

羊毛100%で草木染めの

素朴で大胆な色使いで、インテリアのアクセントになります。



薄いので、たためます。




暮らしの中で生まれた織物。

敷物にしたり、壁にかけたり、玄関マットにしたりと、楽しめます。

また作られた年代により

ニューキリム、オールドキリム、アンティークキリム、と分かれていて、

年代により織り込まれている模様や

雰囲気がちがいます。
《トルコ絨毯》

今回、ギャッベとキリムの他に、上質なトルコ絨毯も、

展示いたします。

毛足のある、羊毛、草木染めの絨毯ですが、ギャッベより少し毛足が短く、

また、模様も特徴的です。


家族の幸せを祈って織られた絨毯。
ずっと使いたい、

使うほどに柔らかく風合いが良くなる
手織りの絨毯を

ぜひ見にいらして下さいね。

ギャッベ&キリム展は
10月31日(土)~11月10日(火)まで

(最終日は16時までです。)

木工房すえひろ 西館にて

開催いたします。
今回も、トルコ人のイシクさんが

上質な絨毯をたくさん買い付けてきてくれました。

ギャッベやキリムのことや、トルコのことなど
いろんな話が聞けて楽しいです。

イシクさんは期間中在店していますので、いろいろ聞いてみて下さいね。

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