関市　F様邸

くるみ丸テーブル：柿渋仕上げ

サイズ：1050Φ × H700



胡桃(くるみ)材を使った巾接ぎの丸テーブルです。

表面は柿渋(かきしぶ)で仕上げてあります。落ち着いた風合いと触り心地で

お部屋の雰囲気にぴったりです。

テーブル下の棚は、天板を丸く加工するときに出来た端材をはぎ合わせて作っております。



椅子はブラックチェリー材です。座面の掘り込みと背もたれの丸みで

座った瞬間、木に包まれるような感覚の椅子です。

 

柿渋は数ヶ月経つと色合の変化が顕著に出てきます。

木自体の経年変化との相乗効果で、趣のある風合いを楽しめます。

また、空気中のホルムアルデヒドを吸着する効果もあるので

身体に害のある嫌な成分や匂いも軽減してくれます。

 

すえひろでは、オイル仕上げの他、柿渋仕上げや蜜蝋仕上げの家具も

取扱っております。お気軽にご相談ください(^^)